自民党青年局政策実践プロジェクトで「AR/VRを活用した防災教育」について解説
https://youth.jimin.jp/news/201472.html
(自民党青年局ニュースより引用)
2021年4月15日、自民党青年局政策実践プロジェクトで「AR/VRを活用した防災教育」について神奈川県議会議員 川崎修平 青年局中央常任委員会副議長とDisasterScope開発者である板宮朋基 神奈川歯科大学教授が 衆議院議員 牧島かれん青年局長とともに解説動画を収録しました。
川崎副議長は「近年、災害が激甚化しており学校における防災教育の重要性が高まる中、教員をはじめとする担い手が扱う素材・コンテンツのアップグレード、また学校を超え地域との連携も強化していく必要がある」と語り、AR・VRを活用した新しい防災教育の意義を強調しました。
板宮教授も「平時からいかに災害発生状況をイメージして、行動につなげていくかが大切だ。AR・VRを用いることで地震の揺れや洪水の際の水位上昇の様子などあらゆるケースを身をもって体感でき、教育現場や児童生徒からも高い評価をいただいている」と語りました。
牧島局長も実際にゴーグルをつけ、学校に水や土砂が流れこんでくる、また火災時に煙が広がっていくケースを体験しました。 今回収録した動画は、4月26日に全国の自民党青年局メンバーに配信予定です。