【オンラインセミナーのお知らせ】自治体・企業等の防災担当者、メディア関係者向け防災セミナーを開催します。(2/12)
自治体・企業等の防災担当者、メディア関係者の皆様へ
この度、新しい防災訓練のあり方について考えるオンラインセミナー
「阪神淡路大震災から30年。防災訓練の新しいカタチを考える。
〜行動を変える地震体験イベントの作り方〜」を
下記の通り開催いたします。
「訓練の参加者が少ない」「訓練がリアルでない」「若い世代が集まらない」
これらの課題を解決する方法とは・・・?
2025年は阪神淡路大震災から30年目の節目の年。
震災の記憶を風化させず次世代へと伝えるためには、人々の防災意識の向上と積極的な防災訓練への参加が求められます。
しかし現状では、多くの防災訓練主催者様から、参加者不足や訓練の効果への不安の声が聞かれます。
本セミナーでは、主に地震について、どうすれば人々が「自分ごと」として災害を考え、行動に変化をもたらすことができるのか、具体的な方法を考えます。
今回は、実際に行われた避難訓練の様子も参考にしながら、弊社代表 板宮よりお話しさせていただきます。
当日は、参加者の皆さまの疑問や質問にも出来る限りお答えし、より効果的な防災訓練を企画するポイントをお伝えしていきたいと思います。
災害はいつどこで発生するかわかりません。本セミナーはZoomのオンラインにて開催いたしますので、全国各地で防災訓練を企画検討されている皆さまのお役に立てれば幸いです。
弊社商材にご興味をお持ちの方も、そうでない方も、ぜひお気軽にご参加ください。
【セミナー内容】
• 参加者の行動変容を促す!防災訓練の進化の方法
• 最新のAR・VR技術を活用した防災訓練事例の紹介
• 災害発生時に有効な訓練のコツやポイント
• 質疑応答
【対象者】
・自治体、企業等の防災担当者
・メディア関係者
※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
【こんな方におすすめ】
• 防災訓練の参加者数を増やしたいと考えている方
• 参加者が実際に行動を変えるような訓練を企画したい方
• 防災知識の伝え方に不安のある方
【開催概要】
日時:2025年2月12日(水) 13時~14時
開催方法:オンライン(Zoom)
※接続先情報は、申込後に別途お送り致します。
参加費:無料
定員:60名(リアルタイム参加)
アーカイブ配信:あり(視聴期限:2025年2月末)
※当日ご都合によりリアルタイムでの参加が難しい方には、アーカイブでの配信も行なっておりますので、ぜひそちらからお時間ある時にご覧ください。
お申し込み:2月12日(水)13時まで
https://arbosai-2012.peatix.com/
【登壇者】
板宮 晶大(いたみや あきひろ)
一般社団法人AR防災代表理事/防災士
1978年東京都小平市生まれ。阪神淡路大震災の際、当時高校1年生だったが、単身で春休みにボランティアに参加。兵庫県西宮市に1週間滞在し、炊き出しや仮設風呂の撤去などを経験。兄の朋基が、東日本大震災をきっかけに、防災アプリの開発を始めたことに感化され、「防災」に更に興味を持ち、防災士の資格を取得。AR・VRで災害を疑似体験できるシステムを広めるため、2020年に起業し、AR防災の代表理事となる。
【主催】
一般社団法人AR防災
『バーチャルの力でいのちを救う』を目指して活動しています。『防災をリアルに、防災を日常に』をテーマに掲げ、拡張現実(AR)技術を活用した防災教育や啓発活動を普及するため、防災アプリの提供や防災イベントを行なっています。防災訓練アプリDisaster Scope®を開発した兄と、アプリを活用した防災訓練をを広める弟、板宮兄弟で、日本の防災意識を変えるための活動を行い、47都道府県で1500件以上の導入事例があります。