【イベント】港区総合防災訓練(台場地区)のAR/VR体験ブースを運営しました!
10月4日(土)お台場学園にて開催された港区総合防災訓練(台場地区)のAR/VR体験ブースを運営しました。

今回、弊法人はAR浸水体験及びVR地震体験をおこなわせていただきました。
当日は区民の方だけでなく、港区の職員の方含め幅広い方々にご体験いただきました。

こちらの女性の方は、VRの地震体験中です。近くで大地震が発生したら自分の身の周りはどうなってしまうのか。真剣に取り組んでいただいております。
今回は、弊法人のブースの隣で段ボールを使った避難所の様子を実際に体験いただける避難所体験コーナーも併設されておりました。
私共AR防災は、AR/VR体験を通して災害の恐ろしさや避難の仕方や備えの大切さをお伝えしてまいりましたが、実はそれ以外にも避難所へ避難した場合のことも考える必要があるんですね。
避難所へ避難できたからといってそこがゴールではありません。もう大丈夫というわけではありません。
避難所へ避難してからがスタートと言っても過言ではない避難生活。避難所での生活は快適で絶対安全!と皆さん思っていませんか?
ダンボールベッドの寝心地や避難所の間取り、隣の方との距離やプライベートスペースはあるのかどうなのかなどぜひ皆さんも体験できる機会があればぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?
これからもAR防災は、皆さんとお会いできる機会を通して災害の恐怖や身の守り方など発信を続けていきます。
私たちが伝えたメッセージが誰かの命を救うその小さなきっかけに繋がってくれることを願っています。
防災を日常に
日頃から備蓄や災害への備えを忘れずに。
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