【イベント】三鷹市高山小学校で防災体験を行いました!
三鷹の森学園 三鷹市立高山小学校にて小学5年生を対象に約154名の生徒さんにAR浸水とAR煙体験を順番にご体験いただきました。


真冬のとても寒い中でしたが、生徒さんには真剣に、そして時には笑顔も交え楽しく取り組んで頂けました。
体験を通して生徒さんからは「想像以上に何も見えなくて怖かった」「バーチャルというのを忘れるくらいの迫力だった」などたくさんのお声を頂きました。
終始元気よく活発に体験いただいた生徒さん達でしたが、バーチャル体験の後に行われていた防災授業では雰囲気はガラリと変わり落ち着いて真面目にグループワークに取り組む姿勢に驚き‼️😳
グループワークではそれぞれがしっかりと意見を出し合い、ホワイトボードに綺麗にまとめる子や発表を取り仕切る子が率先して表れる姿に、三鷹市の教育の素晴らしさを痛感しました。
災害が発生した際は、大人の方々だけではなく、体力があり動ける子供達の力もとても大事になってきます。
今後もさらに全国の学校教育に体験型の防災訓練が浸透していき、災害時に率先してリーダーシップを発揮できる子供達が増えていくと心強いですね!
防災を日常に
少しでも皆様のお力になれますように。